風たちの声

RADWIMPS Lyrics

歌手: RADWIMPS
歌: 風たちの声
アルバム: 天気の子 complete version
発売日: 2019年11月27日

歌詞:

風が僕らの前で急に舵を切ったのを感じた午後
今ならどんな無茶も世界記録も
利き手と逆で出せるような気がしたんだ本気で
したんだ

信号機が僕らの行先をぜんふ青に変えていくよ
今僕らにあるものと言えばきっと遥かな倣慢さ
と勇気と大人は持ってないもののすべて
なんとかなるさとあとどれくらいと
大丈夫かな僕らの間を振り子のように行ったり
来たりしては手を強く掴んだ

笑われないくらいの愛で変えられるくらいの
世界ならば初めなら用などない(用などない
僕には必要ない(必要ない
神様早く次を僕にくれよ
みっともない<らいの声で有り得ない<らいの
この気持ちを僕に叫ばせてよ(叫ばせてよ
腐らせないでよ(腐らせないでよ
僕らの持て余した勇気を使わせてよ

色とりどりの嘘や紛いもんで
今日もこの世は輝いて乗り遅れまいと力を込め
ども苦を切るような虚しさでさ反対列車にいざ 飛び乗ったよ
飛び乗ったよ
夢から覚めたら僕らの魂はしわくちゃなはずだ よ
それならいっそこの夢のど真ん中で派手に使い
果たしてみようよ

笑われないくらいの愛で変えられるくらいの
世界ならば初めなら用などない(用などない
僕には必要ない(必要ない
僕らの持て余した正義を使わせてよ

さよならのないハ口ーと仕方のない未来と
鍵のないドアだらけの心で
未来が得意げに僕らを見てきてもどうでもいい や
まだ僕らにゃやることがあるから
僕らの持て余したこの今を
僕らの零れそうな奇跡を使わせてよ

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